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白髪の旅ガラス

2019年 07月 05日 ( 1 )

引き継ぎ上手

 異動に際して役割を引き継いだとは言うものの、これが自分の役割をまとめたものですと、分厚いファイルを渡されただけで、そのファイルの説明もなければ指導する人も居ない場合は、どうしたら良いのでしょう。

 渡されたファイルには、ある筈の役割の説明が殆どありません。それもその筈、前任者の担当期間が長い場合、自分の役割などファイルにまとめなくても身体が覚えていますから、説明文を残して置く筈がない。

 その場合、渡されたファイルから引き継いだ役割と実施の時期を整理してみましょう。それが環境ISO事務局の役割であれば、上に立つのは管理責任者になりますから、事務局と管理責任者の両方の役割と時期の整理が必要になり、エクセルを使って整理すると良いでしょう。

その後、何故その項目を行うのか理由を調べてみます。環境ISOでは、トップマネジメント以外の役割は導入組織が決め、環境マネジメントマニュアルに事務局、管理責任者、部門責任者などの役割が記載され、その項目を行う理由も記載されている筈ですが、規格要求事項を記載しただけで、理由など一切記載されていない場合が大半ですから、規格解説書で調べなくてはなりません。

ところが、世の中に出回っている著名な方の規格解説書は、規格を作る側の見解が主で、規格を初めて読む人には分からないものです。そこで利用するのがコンサル、或いはコンサルが渡す解説資料。支援を継続しているコンサルに不明な点を問い合わせれば、電話なりインターネットで分かるまで答えてくれることでしょう。


コンサルの 価値を認める 世の中が

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by tabigarasu-iso | 2019-07-05 12:15 | 随筆 | Comments(0)