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白髪の旅ガラス

2018年 02月 26日 ( 1 )

審査中にコンサルの夢

 審査員は、審査先を特定な方向に導く具体的な指導行為は禁止されています。コンサルタントは、審査現場への同席は許されますが、許可なしの発言は許されません。


 寒さが戻り布団から抜け出す勇気が要る朝方のことでした。明らかに夢と分かっていながら、審査時間になっても現れない審査仲間を自分は待っているではありませんか。


 目の前には審査先の経営者が座り、時間になっても始まらない審査に怪訝な顔をしています。こちらも始めたいのですが、審査時間が早過ぎるのかも知れず、審査計画書を確認すれば初回会議が終わり、部門審査の時間になっていました。


 漸く現れた審査員は、見覚えのある年配のコンサルタントです。審査時間に遅れたことを詫びる様子もなく、審査相手と仲良く話している様子に呆れて訊ねました。

「もしかしたら、ここのコンサルをしているのですか」

「ええ」

「なら、審査依頼のあった時点で何故断らなかったのです」

「黙っていれば分からないではありませんか」


確かに、利害関係があっても黙っていれば分からないことです。それを他の審査員の前で分かるようにしては黙認出来ません。

「分かりました。あなたを審査メンバーから外し、自分一人の審査に変更します」

こうして厳しく臨むか、審査先のコンサルであることを見逃し、審査を終えることも想定しました。

「コンサルであることは聞かなかったことにしますから、無駄口は叩かず審査員としての役割を果たしなさい」


 夢であることは分かっていながら、如何にも不快な夢です。どうせ見るなら、ストレスを解放してくれる楽しい夢にして貰いたい。ただ、精神分析医フロイトによれば、夢を見るのは潜在的なストレスの解放と言うことですから、審査立会いで発言できなかったコンサルのストレス、この夢で解放したのかも知れません。


夢を見て 願い叶える コンサルも


by tabigarasu-iso | 2018-02-26 10:00 | ISOマネジメント | Comments(0)