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白髪の旅ガラス

2016年 04月 13日 ( 1 )

ユマニチュードの応用

 フランスのイブ・ジネストさんが開発されたユマニチュードは認知症の人のケア方法ですが、認知症の人に限らず対人関係を深める方法としても活用できるようです。

 ユマニチュードの手法の「見る」は、正面から目の高さを同じに近くから長い時間見詰めることで、互いの存在を確認することができる。これは、家族や友人それに仕事先でも有効な方法です。

 ユマニチュードの手法の「話しかける」は、優しく前向きな言葉を繰り返しかけることで安心感を与える。これはコンサルにも必須のことでして、厳しい言葉で叱り、同じ事は二度と言わないコンサルは好かれません。

 ユマニチュードの手法の「触れる」は、相手が安心できるように身体に触れる。この手法は、警戒心の強い猫と仲良くなるのにも使えそうです。コンサルでは、不安な顔を見付けたら、軽く肩を叩くことで安心して貰えるでしょう。

 ユマニチュードの手法の「立つ」は、自分で立つことを大切にする。これは、子育てにおいても、コンサルにおいても言えることですが、いつまでも自立しないで居て貰いたい願望が含まれる点は異なるようです。

 それにしても、認知症の人が増える時代を迎え、適切なケアを行うには、適切な知識を持つことが必要であり、それを活かした適切な対応を行なわなければなりません。ユマニチュードの手法は興味深く、今から磨いて将来の自分の為に備えたいものです。

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by tabigarasu-iso | 2016-04-13 10:00 | 随筆 | Comments(0)