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白髪の旅ガラス

2014年 09月 17日 ( 1 )

敬老

 はて、日頃から自分の事は爺様と言いながら、敬老の日を迎えれば他人事のように思えてならない。それが勘違いか、自分勝手なのか、辞書で調べてみれば、自分の勘の正しさに感心してしまう。

 老人とは、定義はないが一般的には65才以上の人のことを言うとある。これを信じるならば、自分は老人になるまで3年が必要だが、平均寿命が延びた状況にあって、65才以上の根拠は疑わしい。

 それを反映するのか、制度の破綻を先延ばしにするのか、厚生年金の支給年齢も将来は65才より遅くなるようだ。これに伴い、勤め先の定年も遅くなるとよいのだが、60才定年で年金の支給だけが遅くなれば、収入がなく備蓄だけで暮らす期間が長くなる。

 それを見越した定年退職金が支給される組織なら問題ない。けれど、大半の人は該当しないであろう。すると、老人などと言われて、世捨て人などになっては居られない。自分より若い人を相手にして、どうしても越せないのは年齢だから、「無駄な努力は止しなさい」と現場で言ってあげよう。

 敬老は 心の中で 思うもの
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by tabigarasu-iso | 2014-09-17 09:00 | 小説 | Comments(0)