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白髪の旅ガラス

2014年 09月 12日 ( 1 )

機会のリスク?

 ISOマネジメントシステムの世界では、経営に有益な方向ながら(これを機会と言いますが)定めた目的に対して乖離する状況もリスクと見做します。

 そう言われても、何となく分かったようで理解し難い。それでも理解しないことには、ISOマネジメントシステム導入や導入支援それに審査を行う関係者は仕事になりません。

 ついては、従来の発想を変えて望む必要が有ります。そこで、誤解を恐れず機会のリスクに関して私見を言えば、当初設定した目的に対し、それを上回る機会に遭遇した際、それをリスクと見做し、対応すればリスクの回避で上方修正の利益になり、対応しなければリスクと遭遇しながら利益増の機会を失う。

 どちらが望ましいか、言うまでもありません。機会を逃さず、目的の上方修正を図る。これは、至極当り前の対応です。さもなければ、組織の発展はありません。

 かように、当り前のことを難しく表現するのは、経営者の視点からマネジメントシステムを見ようとしない規格屋の存在を示すノウハウと言えるでしょうか。

 晴れた空 カラス喜び 餌漁る
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by tabigarasu-iso | 2014-09-12 00:00 | ISOマネジメント | Comments(1)