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白髪の旅ガラス

2014年 08月 14日 ( 1 )

先祖立会い

 お盆を迎え、あの世の先祖が列をなし、この世の人に会いに来るような気がします。花を飾り、線香を焚き、果物を備え、ナスやキュウリで馬や牛を作り、あの世から舞い降りた先祖が淋しい思いをしないようにしなければなりません。

 お盆の間、どうしても外せない用事で墓参り出来ない人でも、心の中で手を合わせれば先祖は気を遣ってくれますから安心してください。そう言う自分も、お盆を過ぎてから墓参りです。

 それまでは、大勢の先祖に見守られる中での仕事になりますから、寸時も気は抜けません。的を外した質問などすれば、出来の悪い息子を見てお袋さんが嘆くことでしょう。疲れた顔などしようものなら、我慢しなさいと親父さんに言われそうです。

「審査員、先程から上を向いてどうされましたか」
「お盆に帰った先祖の野次がうるさくてね」
「はあ、すると私達の先祖もこの場に居ることに」
「そうですよ。審査員の質問に即答する皆さんへの拍手が聞こえませんか」
「言われてみれば、聞こえるような気がします」
「さあ、それでは先祖に恥じない審査、先へ進みますぞ」

 外野席 先祖が占める 盆審査
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by tabigarasu-iso | 2014-08-14 07:40 | ISOマネジメント | Comments(0)