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白髪の旅ガラス

2012年 06月 13日 ( 1 )

環境ISOのマンネリ化

 マンネリは、表現が型にはまっていることを言います。そこから、マンネリ化は、かわり映えのないものになることを言いますが、その対象は個人から集団まで広範囲に亘り、良い面と悪い面の両面があることを忘れてはいけません。

 マンネリ化で良い面は、伝統的な演技や礼儀作法などが世代を超えて伝承されることがありますが、どちらかと言うと新鮮味がない、進歩がない、改善がない、単調であるなど、悪い面を強調する方が主流のようです。

 環境ISOでは、仕組みを継続的に改善すること、汚染を予防すること、それに法規制を守ることが必要条件ですから、仕組みのマンネリ化は許されません。その状況を内部監査や外部審査で発見したなら、不適合として指摘することが必要になります。

 しかしながら、環境ISOを導入している多くの企業で、内部監査や経営者の見直しの内容が形式的なのは何故でしょう。それは、内部監査や外部審査で指摘しないことが現象として直ぐに分かります。更に原因を突き詰めるなら、経営者が内部監査や外部審査にマンネリ化の予防を求めないことにあるのかも知れません。

 タケノコに 芯は何処かと 聞かれても
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by tabigarasu-iso | 2012-06-13 08:58 | ISOマネジメント | Comments(0)