2019年 09月 08日
生きている限り都合は付く
同窓会の案内が届きましたが、開催予定日を確認すれば既に審査の予定があります。それは延期も中止も出来ない予定ですから、仕方なく断りのメールを同窓会の幹事の方に送れば、その返事は勇ましいものでした。
あの世の行った仲間は都合を付けようもないが、生きている限り都合は付く筈だと。確かに、全てを投げ打って出掛けることは可能ですが、先の約束を破り、後から届いた同窓会を優先する訳には行きません。
人生100歳の時代を迎えようとしている中にあり、約束を守ることは大切なことです。いつもながら、何故か同窓会の開催は平日ばかり。約束した仕事の大半は平日ですから、両者が重なる可能性は高くなります。
それにしても、生きている限り都合は付くとは名言ですが、責任を持って生きようとする人は、順守義務を満たさなくてはなりません。その中に法規制と利害関係者との約束はありますが、同窓会の参加を加えることはないでしょう。
ミノムシの 蓑が取れたら 濡れるだろ