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白髪の旅ガラス

肥大化する地球の胃袋

 国際連合が発表した世界人口予測2019年度によれば、2019年の世界人口は77億人とのこと。10年後の2030年には85億人になる予定ですから、人口が減り続け、高齢者が目立つ日本の地方の住民にすれば羨ましい人口増かも知れません。

とは言え、増加する人口を支える食糧が増加しないことには、飢える人が今以上に増えることになります。毎日、沢山の食糧を捨てている生活者も多数ですから、無駄な食糧は買わない、買った食糧は捨てない、その上で地球レベルの食糧供給バランスを検討しなければなりません。

どれほど10年間で人口が増加するか、試算によれば1日に22万人です。食糧は田畑を耕し、種を撒き、穀物を収穫し、そのまま食べる場合と穀物を家畜に食べさせ、その肉を食べる場合とがあり、何れにしても人口増加のスピードには間に合いません。

気候の温暖化が進むと、穀物の収穫予定もマイナスの方向に変動しますから、肥大化する地球の胃袋に入る食糧は大きく不足することになります。自分で食糧を収穫出来ない人は、他者から食糧を購入していますが、食糧が不足すれば値段は上がり、貧しい人は購入出来ません。それは、他人事ではないのです。


庭先に 植えたシシトウ 辛くなり

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by tabigarasu-iso | 2019-08-28 16:30 | 随筆 | Comments(0)