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白髪の旅ガラス

掃除ロボットと掃除ジジ

 我家の借り物の掃除ロボットは、段差がない所、物が置いてない所、自分が通れる所なら、電池の切れるまで飽きずに掃除してくれます。長い触手を回転させ、ゴミを掻き寄せ吸い込む特長があり、とても爺の動かす掃除機では掻き寄せて吸い込めません。

ただ、我が家にある掃除ロボットには学習能力が欠けています。同じ箇所を何度も清掃したかと思えば、一度往復した切りで他の場所に移動してしまい、部屋の広さから推測して清掃しない場所を探す能力がありません。もう少し値の張るロボットには、清掃経路を記憶する能力があるようですが、それを貸して欲しいとは言えない。

 その点、掃除機を引き回す爺は無駄な動きをしません。物があれば片付けながら、汚れがあれば雑巾で拭きながら、高い所の埃を見付ければ腕延ばして吸い込み、階段もよろけることもなく掃除します。ただ、動きが素早過ぎる所為か、隅に埃が残っている場合が多く、ゆっくり掃除機に吸い込ませることが課題と言えるでしょう。

 ところで、掃除機を引き回す爺にも、掃除ロボットに供給する電気エネルギーと同様のエネルギーが必要です。それは、再生可能な水や米、それを醸造した酒で良く、持続可能な開発目標の実現には、爺の協力は欠かせないことでしょう。


掃除する ロボット見ても 声掛けて




by tabigarasu-iso | 2019-06-29 14:00 | 随筆 | Comments(0)