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白髪の旅ガラス

廃プラ輸出入規制

 食品残渣で汚れた廃プラは、数日経つと悪臭を放ちます。綺麗に水で洗った廃プラでも、無臭と言う訳にはいきません。そんな廃プラを回収して燃やすか、リサイクルするか、そのまま船に載せて輸出するか。

 廃プラの輸出入規制が、20211月より発効することになりました。それは汚染の予防の観点で良い施策ですが、廃プラの国内処理能力を早急に改善しないことには、処理しきれない廃プラが山と積まれることになるでしょう。

 それは、廃プラ処理現場の人手不足や処理費用の高騰、リサイクル施設の不足など、プラスチック製品の廃棄段階ばかりではありません。製造段階、使用段階にも原因があります。

レジ袋の販売やストローの使用禁止など、使用段階からプラスチック製品を削減すれば、廃棄される廃プラの処理に困ることもありません。また、製造段階で食品の容器をプラスチック製から紙製に戻すことも必要になります。

 汚れている廃プラの輸出は衛生面から許されないものですが、それより石油製品に替わる再生可能な容器や包装の開発に力点を置くことが本命と言えるでしょう。


廃プラよ 次はお前と CO

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by tabigarasu-iso | 2019-05-14 07:38 | 随筆 | Comments(0)