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白髪の旅ガラス

令和の初日

 昨日、今日、明日、地球は自転しながら太陽の回りを公転し続け、お陰で時間は途切れることなく続きます。その中で、自分は昭和から平成を生き抜き、幸いにも令和まで生き延びることが出来ました。

 この間、心臓は休むことなく鼓動を続け、それこそ奇跡の連続だと言われてみればその通りかも知れませんが、更に人と言う動物は想い出やら、満足感やら、希望やら、欲張って持ちたいものです。

 令和の初日は、平成の最後から一夜明けただけのことですが、ほっとされるのは誰を差し置いても、世代交代を無事に終えた平成天皇自身に違いありません。

 国民の定年が65歳の世の中で、同じ人に生まれながら不平不満を公にすることもなく、日本国家の象徴と言う重責を長年負われ続けた平成天皇の退位には、ただただ頭が下がる令和の初日です。


這うハゼの 足は何処かと 探す孫

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by tabigarasu-iso | 2019-05-01 11:30 | 随筆 | Comments(0)