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白髪の旅ガラス

寺便り

 寺からお盆号の便りが届きました。先祖の御供養もインターネットを通じて可能な時代が来るかも知れませんが、行(ぎょう)を重んじる仏教は、自分の体を動かすこと、実践することを重んじるものですから、お墓参りに行きましょうとのことです。


 おっしゃる通りですから、自宅の仏壇に花を供え、線香に火を点けて、合掌する中で先祖に語るだけではなく、出掛けられる時が来たなら行(ぎょう)を実践しましょう。


 ところで、寺便りには、相手が困った原因はどこにあり、どうすれば困った身の上から逃げることが出来るか、それを教えることが仏さまとの説明がありました。なまけ癖、無駄使い、病気、不運などの原因と対策を悟らせて下さるのが仏さまです。


 これを悟るには、仏教用語も知らなければなりません。例えば、「我慢」は自分を抑える意味と解釈していますが、仏教用語では、自分を高く位置付け、他人を見下げることで、思い上がりの心、我意を張ることとありますから、我慢はしない方が仏教では良いようです。


寺便り 届いた頃には 盆が明け


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by tabigarasu-iso | 2018-08-18 15:00 | 随筆 | Comments(0)