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白髪の旅ガラス

飲酒と赤顔

 酒を飲むと直に顔が赤くなる人は、肝臓でアルコールが分解されて出来るアセトアルデヒドの毒性によるようです。


一方、酒を飲んでも顔が赤くならない人は、肝臓でアセトアルデヒドが無毒な酢酸に処理されるようですから、酒を飲んで顔が赤くなる人からみれば羨ましい。


 自分がアセトアルデヒドの出来易い肝臓の持ち主と知った晩、酒とビールを控えることにしました。毒性のあるものを血液中に垂れ流しては、一瞬の楽しみにしては代償が大き過ぎると考えたからです。


 休肝を決意して二日目、アセトアルデヒドの毒性が完全に消えました。体調は、いつになく良く、頭の回転も年相応のようです。そこで、アセトアルデヒドの毒性が現れるか少しばかり試してみました。


 確かに、顔は直に赤くなりますが、生活を楽しむ分には支障ありません。これからも休肝日を設けながら、アセトアルデヒドの毒性を顔色で確認して参りましょう。


鯉のぼり 僕も上げてと 言った君



by tabigarasu-iso | 2018-05-05 05:05 | 随筆 | Comments(0)