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白髪の旅ガラス

環境アセスメント

環境省の説明によれば、緑豊かな自然、きれいな空気や水、静けさといった豊かな環境を将来に引き継いでいくためには、いろいろな開発事業を行うときに、環境の保全について配慮することが必要であり、開発と環境保全、この両者ともうまく実現させていくために生まれたのが環境アセスメントとのことです。

テレビや新聞で報道されている通り、豊洲に有害物質で汚染された埋立地がありました。その土地の所有者は、土地を販売するにあたり、予め土壌測定を行い、有害物質が規制値より多く含まれていたなら、規制値以下にしてから販売する責任があります。


 予定される土地が生鮮食品を扱う市場なら、土壌測定し有害物質が規制値以内であることを事前に測定・評価するのは当然のことですが、そればかりか市場に出入りするトラックからの騒音・振動なども評価した上で近隣の住民やそこに棲息する在来種の保護もしなければなりません。


 かように、開発に伴う環境影響が人間を含む動植物に悪影響を与えないよう事前に環境アセスメントを行い、容認できない悪影響が想定されるなら、開発計画を中止にすることも必要になるのです。また、環境影響の項目は、土壌汚染、水質汚濁、悪臭、騒音、振動、地盤沈下、植物、動物、生態系、景観、廃棄物、温室効果ガスなど多岐に亘ることも忘れてはなりません。


情報の 嘘と真を 整理して

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by tabigarasu-iso | 2016-10-04 12:35 | コンサルサービス | Comments(0)