2016年 04月 24日
苫小牧
さて、宿泊予定のホテルは何処か。歩いて数分と承知しているから、それらしき方向に歩くが、生憎の北風が歓迎。そこは準備万端、手に抱えていたコートを着て、北風に向かい自信満々。
明るい時間帯にホテルへ到着出来たから、暗くなる前に名物の探求。店の種類は豊富だが、開店している店は少なく、暖簾の出て居る店を選択。客は自分一人、飲むにも食べるにも、店員の視線を受けて笑顔。
今が旬の北寄貝、さらに獲ったばかりで美味。それに、ウニ、イクラ、カニ、イカも負けない味。珍しい瓶麦酒を飲みながら、黙々と喰い、店を出れば北風。初めて訪れた苫小牧、飯は旨く、肌寒い街。
新千歳 空港で飲む 地元酒