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白髪の旅ガラス

役に立つ余談

 環境ISO審査を終えて暫く経った頃、審査先から届いた審査員の評価が審査機関から舞い込みます。評価のランクはABCの三段階ですが、Aは問題なくてもBやCを貰うと反省しなければなりません。

 幸いにして、今のところ大いに反省が必要なCランクの項目は皆無ですが、Bランクの項目が何件かあります。致命的な評価ではありませんが、少なくとも満足するAではありませんから、思い当たる点を探して繰り返さないようにしなければなりません。

 有り難いことに、Bランクに関するコメントとして余談的な発言が少し多いとありました。それには、自分は間違いなく覚えがあります。コメントを書いてくれた組織に限らず、余談的な発言が多いのは、審査先に良かれと考えてのことですから。

 しかしながら、これは典型的な審査員の勘違いです。審査先が求めない余談は、審査員として慎まなければなりません。ただし、余談の中には役立つ内容もありますから、必要か否か、相手にニーズを確認してから実行することです。

 それにしても、緊張感の漂う審査の場では、多少の余談は必要ではありませんか。それがマイナス評価なのは、余談の中身が役に立たないからです。今後は、役に立つ余談のニーズを確かめた上で、役に立つ余談を織り交ぜたいものです。

 ホタルイカ 刺身で食す 富山かな
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by tabigarasu-iso | 2015-04-24 08:00 | ISOマネジメント | Comments(0)