2015年 02月 11日
懐かしい人
最初、昨年の秋口、台風が上陸する最中に慌ただしく世話になったコンサル先の人の顔が見えます。続いて、毎度世話になる審査機関の重鎮二人が仲良く着席しましたが、こちらには気が付きません。
暫くすると、懐かしい人が二人ほど現れました。一人は、十年前の組織の上司の方で八十才は超えている筈ですが、当時と変わらない足取りです。もう一人は、十八年前のコンサル先の事務局の方で、当時の面影がありました。
更に、休憩時間に入り洗面所へ向かう途中で会ったのは、数年前の審査時に世話になった先輩です。
「お元気ですか」
「お久し振りです」
シンポジウムの内容は兎も角、懐かしい人に会えたのが収穫でした。