2013年 08月 28日
秋風が吹き
幾ら還暦過ぎた爺様でも少しは肉を食べなければ元気が出ないと反省して食べ放題の焼肉に挑戦しても若い人ほど注文出来ない結果となり選択の甘さに飽きれながら定額の料金を支払います。
ならば同じ肉でも魚にしようと経済的な回転寿司に乗り込み自分の裁量で皿を選んだつもりでも回る寿司の皿見れば眼が食べたくなり皿重ねた挙句は胃袋の容量ばかりか予算も越しました。
そんな最近の苦戦も窓を開ければ過去の想い出に押しやる秋の風が吹くようになり睡眠も充分に取れて食欲も増し秋刀魚の塩焼きなど二人分食べても満足できず秋味の麦酒など流し込む今宵です。