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白髪の旅ガラス

良く分かる内部監査

 講師の話を聞いて内部監査の流れは頭で理解出来ても、内部監査の本番を迎えると何から手を付けて良いやら迷うものです。内部監査に立ち会った機会が一度もなければ、それこそ不安になるでしょう。

 そんな方は、内部監査の経験者が被監査部門に対し、どんな質問を行い、どんな記録や文書それに現場を確認するのか目の前で演じて貰えば、内部監査の手順が分かる筈です。

 百聞は一見に如かずと言いますから、一度試してみると良いでしょう。まずは、コンサルが内部監査員になって事務局を監査する場面を演じてみます。

 内部監査員;環境ISO規格は、システムの適用範囲を文書化することを要求しています。事務局の立場で、システムの適用範囲を説明してください。
 事務局;(何処で誰が何を行う仕組みか記述された文書を提示し)適用範囲はこの場所で家具の製造とそれに関わる社員としています。
 内部監査員;常駐の請負業者の記載がありますが、対象ではないのですか。
 事務局;失礼しました。常駐業者の方も対象になります。
 この時、内部監査員は、事務局は適用範囲の理解が不充分であると判断しました。

 こうして内部監査の一部を演じて見せれば、初めて内部監査を担当する方でも、自分が何を質問し何を確認したら良いのか推測出来ることでしょう。

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by tabigarasu-iso | 2013-08-27 16:41 | コンサルサービス | Comments(0)