ブログトップ

白髪の旅ガラス

お久し振りですね

 何年か振りに、かつてのお客さんに会う。
「確か、仕事場の一角に、ユニークな休憩室がありましたね。今でもありますか」
 予習した訳でもないのに、現場で眼にした気になる光景は、直ぐに想いだす。むしろ、聞かれた方が、想いだすのに時間が掛かる。
「ああ、あれですか。良く覚えていますね。今は、喫煙室にしていますよ」
 遠路の来社に手土産を探すが、身近にあるのは出版物くらい。
「この本、タイトルが良く判る本ですから、眠れない時に開いてください。すぐ睡魔が迎えに来る、それが良く判る筈です」
 お礼の言葉を捜すお客さんの顔が、妙な解説に晴れたり曇ったり。
「ところで、毎回、HPの呟きを読ませて貰っていますが、うちの会社のこと、話題になりませんね」
 推測するのは読み手の勝手ながら、どこの出来事か文中で判るようではいけない。事実にヒントを得ながら、ありそうな想像の世界を作り出し、多くの方の共感を得るのが狙いである。
「それでは、遠慮なく取り上げましょう。ISOマネジメントシステムを導入され、成果が上がったこと、大いに触れましょうか。それに、法律を守る体制が強化されたこと、更に、従業員の意識が向上したことも」
 こうして、先日の一言が、HPに取り上げられるきっかけになるとは、口にした本人はもとより、まとめる筆者も驚きを隠せない。

公約も こう薬ほどに 効くと良い
[PR]
by tabigarasu-iso | 2005-09-06 00:30 | コンサルサービス | Comments(0)