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白髪の旅ガラス

環境ISO審査報告書の改善

 仕事の好き嫌いを言っては、仕事に就こうとして就けない人に申し訳ない。それを承知で白状すれば、環境ISOの審査は好きだが審査報告書の作成は苦手である。

 審査報告書の役割は、審査を受けた組織に審査結果を報告するもの。また、審査機関の判定委員会に報告するものでもあるから、記載方法に注文が多い。それに報告様式が頻繁に変わるから、その度に大変な気を遣う。

 それでも審査員により、判り易いもの、判り辛いもの、内容に矛盾があるもの、間違った表現のもの、報告相手に失礼な表現など、様々な報告書が作成されている。

 そこで、審査報告書の作成方法に関するセミナーが開催された。実に的を射た企画であり、大いに得るところがあったものの、報告の項目が多く十数ページにもなる報告書の本質的な改善には至らない。

 審査報告書の役割からすれば、見る者が判り易いものであることは勿論のこと、作成する審査員が苦痛を感じないものへと改善すべきであろう。さもなければ、現場審査は駆け足で、報告書の作成に力を入れる妙な審査が後を絶たない。

 梅の花 雪に追われて しりつぼみ
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by tabigarasu-iso | 2012-03-17 12:59 | ISOマネジメント | Comments(0)