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白髪の旅ガラス

儲かる企業のCSR

 儲かるCSR(企業の社会的責任)などと、今更ながら雑誌で取り上げている。馬鹿な事を言うものだ。儲からない企業などは、この世に存続しない。儲けて企業を存続させることが、企業の社会的責任の柱である。

 何故、儲かるCSRなどと言うのか。CSR活動を導入していると言いながら、企業の本業とは別な所に飾ってあるからであろう。それが証拠に、本業の利益を当てにしたCSR活動は広がりを見せないなどと平然と言っている。

 本業がCSRの考え方で展開され、利益を上げて雇用を確保し、人の幸福からそれを取り巻く動植物の繁栄まで、社会的責任の範囲を拡げる認識の重要性こそ、繰り返し訴えるべきであろう。

 儲かるCSRの記事を書く人は、投稿した雑誌が売れることを狙っているのだろうが、企業の経営者が読めば子供じみて呆れるに違いない。それより、CSRを前面に打ち出した企業経営で、旨く行っている場合とそうでない場合の事例紹介の方が役に立つであろう。

 朝に出て 夕に帰るも 東海道
by tabigarasu-iso | 2012-03-12 12:32 | コンサルサービス | Comments(0)