2012年 01月 30日
上毛かるたを忘れない
かるたと言えば、日本人の多くは百人一首、読み札には短歌が書かれ、取り札には下の句が書かれているものを思い浮かべますが、群馬県人の頭には上毛かるたしか浮びません。
『い』の『伊香保温泉日本の名湯』、『あ』の『浅間のいたずら鬼押し出し』と言った、群馬県内の名所や有名人を誇る読み札とその絵が取り札に描いてあります。
小学校の授業で必須科目になっていますから、好き嫌いに関係なく誰もが強制的に暗記しなくてはなりません。その所為でしょうか、群馬県を離れて生活するようになっても、殆どの人が上毛かるたを忘れないようです。
六畳の 部屋に炬燵が あれば良い
群馬出身の方なのね。私は前橋で18歳まで育ちました。
上毛カルタ、なつかしいです。
「ねぎとこんにゃく下仁田名産」なんてね。(^_-)-☆
時々、お邪魔しますね。今後もどうぞ、よろしく。
リンクしてくださっているのですね。うれしいな。
私もいただいて帰ります。