2011年 09月 28日
忘却とは忘れ去ることなり
審査実施証明資料の準備を忘れる。審査が終わって、後日、それを貰うことも出きるが、審査結果が好ましくない場合、それは貰い難い。改めて巣に立ち寄り、それだけを打ち出した。後は、それを審査当日忘れないようにすることである。
電車の棚に傘を忘れる。出掛ける時に必要だった傘も、帰る時に晴れて居れば必要ないから、そうなることも止むを得ない。そう思うのは、傘が貴重な時代を忘れた自分のおごりである。
忘れることは困ったことだが、生活に不自由しなければ、それでも良いではないか。何れ、覚えている筈のことも全て忘れる時が来る。その時に備え、予習と考えれば気楽なものだ。
携帯の 電話忘れた 赤トンボ