2011年 01月 02日
手書の賀状
「それはそうだが、年末に新年明けましては変なものだよ」
そう言いながら、元旦に頂戴する年賀状は楽しみです。
「相変わらず字が旨い」
「そうね。あなたと比べたら、誰にも言える」
そう言われても、直ぐに上達する訳がありません。
「これは個性だから、無理しなくてもイインダヨ」
「あら、アイダミツオさんみたい」
一年に一度、昨年の礼と年頭の挨拶は、本来は出向くところですから、心を込めた文面にしたいものです。
それには、手書も良いものです。印刷したものであっても一言添えてあれば、相手の顔が見えますから、その手間は惜しみません。
文面に 恙なしやと 添えてみて