2010年 10月 21日
五時過ぎ人
一方、朝からパソコンに向かい居眠りする人も居る。昼は勿論のこと、夕方まで寝たり醒めたり繰り返し、それでも目標を達成すれば良いとして見逃すが、そんな人に限り成果も上がらない。
当然のこととして、組織は憩いの場所ではないから、居眠りする人の肩を叩く。本人は起こされたつもりであろうが、組織を離れ自宅で好きなほど眠りなさいと、暗示している組織の真意が判らない。
こうした居眠り名人に限り、五時を過ぎると豹変する。私語の嵐で残業する人の邪魔をして、さっさと飲み屋に繰り出すから開いた口が塞がらない。これが営業の手段であれば話は別だが、そんな五時過ぎ人は希である。
街角の あちらこちらに 芸術が