「申し込みを戴いたこの案件、発行した筈の見積書が確認できません」
「ええ?そんな不思議なことがありますか」
「あってはいけないのですが」
個人経営なら兎も角、組織で商売するなら、現場で営業する人が見積書を発行すれば、その後の成約の可否を同じ営業が確認し、総務が契約とその後の請求書の発行から入金確認まで、業務の担当者は契約内容に従い仕事を進めるものです。
ところが、そんな簡単な約束事を度々守れない人の噂が絶えません。本来なら、迷うことなく組織から去って貰うべきでしょうが、そんな人に限って受注金額が大きく、経営陣の判断が鈍るから可笑しい。
約束を守れない人を認めたなら、軌道修正の指示を行うのが管理職であり、それでも無視する相手には組織から去って戴く。これは、どんな組織においても経営の道に叶ったもの。この当り前を経営陣が迷うようなら、その組織は消滅するに違いありません。
経営の 道を忘れて 明日はない











