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白髪の旅ガラス

ひや汁

 素焼きしてからほぐした魚に、胡麻と落花生を麦味噌で合わせ、すり鉢ですってから、それをすり鉢の壁面に均一に伸ばし、そのすり鉢を逆さまにして、ガスの火で焼き色を付ける。そこに冷えただし汁を加えて、刻んだ茗荷や輪切りのキュウリと豆腐を混ぜてから、一時間ほど冷蔵庫に入れて冷やし、これを麦飯かご飯にかけて食べるのが、「ひや汁」と言うものらしい。

 それを食べたことはないが、作り方をまとめるだけで、唾液が湧いてくる。暑くて食欲の無い時には、瞬く間に胃袋へ納まりそうな。更に、激辛の唐辛子を細かく刻み汁に混ぜたら、何杯でも食べられそうだ。ついでに、冷えた日本酒でも傍にあれば、これを肴に宴会が始まってもおかしく無い。

 この「ひや汁」、宮城県の郷土料理である。その名を耳にする度、腹を空かし、汗をかいて家に帰った子供に、おばあさんが「ひや汁」を作ってくれる、テレビ画面が思い浮かぶ。いつか、本場の宮崎で味わいたいものだが、それだけが目的では勿体ないから、仕事を理由に訪れよう。

 ところで、「ひや汁」の何とも発音し難いこと。「ひ」を「し」と発生する地方に生まれ育った者は、「ひや汁」を「しや汁」と当たり前のように話す。宮崎県を訪れ、「しや汁」と頼めば、「ひや汁」を作ってくれるだろうか。

ひや汁を しや汗と読む 江戸っ子か
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by tabigarasu-iso | 2008-08-29 12:52 | 随筆 | Comments(0)

呆れた話

 高齢化は、人の世界ばかりではありません。我が家の安心と安全を守る犬も、留守番の仕事を退職してから数年が経ち、ひたすら惰眠を貪ることに徹しながら、それを年金生活と心得ているのか、遠くなった耳と見え難くなった目を苦にすることもなく、腹を天井に向け、家族の帰りを待つこと十八年になります。

 人の年に換算すれば、八十五歳とも言われますから、愛くるしい寝息を聞かせてくれるだけで、充分な務めを果たしていると言えるでしょう。そんな老犬が、散歩の途中で若い犬に喧嘩を売られました。それも、突然の襲撃でしたから、逃げることもできず、飼い主に抱えられて、下に延びた足の先を噛まれてしまったのです。

 乱暴な犬の飼い主が家から裸足で飛び出し、慌てふためいて捕まえようとしますが、若い身軽な犬は激しく興奮しきり、主人の制止命令を聞きません。そこで飼い主が発した言葉は、被害を受けた側に違う道を行くようにとのことです。何と言う有様でしょうか、足の先から血を流す老犬を抱えたまま、別の道へ走ることになりました。

 ところが、嗅覚の鋭い相手は、逃げた先まで追い掛けて、再び攻撃しようと狙っています。そこで、老犬の飼い主は、それまでの防御から攻撃態勢に入りました。老犬を肩から下ろし、散歩時の後始末に備えた小さなスコップを尻のポケットから取り出して、いつでも攻撃できるよう身構えます。

 しかし、相手の犬も足裏を自らの走りで傷付け、走ることが出来なくなり、漸く捕獲されました。そこで、犬の飼い主に噛み付きます。
「保健所に連絡し、処分して貰えますか?」
 けれど、答えは意外でした。
「馬鹿な犬ですが、子供たちが可愛がるので、それはできません」
 被害者の心情を無視した返事に、もはや言葉はありません。


冷え込みに 冬物探す 百日紅
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by tabigarasu-iso | 2008-08-27 19:31 | 随筆 | Comments(0)

戦争と平和

 人々の平和な暮らしを象徴するオリンピックの祭典が終わりました。幾つか記憶に残る競技もありますが、それもテレビが執拗に放映した所為でしょう。正直なところ、感動した競技は余りありません。その所為か、開催時期が重なった夏の高校野球の汗と涙を流す選手の姿に、例年に無い新鮮な感動を覚えたものです。

 開催前に他国への軍隊派遣や開会式当日の戦争勃発と言う大事件、スポーツと政治は別なことでしょうが、暴動や戦争が起きている現地の人から見れば、二つを別な事柄として取り扱うことなど、到底出来ないことでしょう。そんな思いが頭の片隅に有れば、隣国で開催されたオリンピックなのに、何処か真実を被う嘘が見え隠れして、素直な気持になれない人も多かったようです。

 唯一、これまで勝ったことのない米国を負かした女子ソフトボールの試合は、心から応援することができました。けれど、派手にプロ野球の選手を送り込み、金メダルしか目標にしないと宣言しながら、三位決定戦にも敗れた試合など、どの選手を見ても表情が暗く、参加することに意義がある、オリンピック精神とは程遠いものにしか映りません。

 戦争の無い世界が強く望まれますが、残念ながら世界の何処かで戦火は絶えません。今回のオリンピック開催と同時に、母国が戦争状態に突入した選手は、複雑な思いで相手国の選手を見たことでしょう。互いの選手に戦争責任などなくても、肉親の安否が気遣われる中で、誰が平然と競技などできるものでしょうか。
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               長雨に 出番邪魔され 赤とんぼ
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by tabigarasu-iso | 2008-08-25 21:44 | 随筆 | Comments(0)

竜巻

 竜巻とは、積乱雲の発生に伴い地上から雲まで延びる上昇気流が、高速の渦巻きを発生させ、地面に接すると起こる気象現象の一つです。勢力の大きな竜巻は、テレビ画像や写真によれば、あらゆる建物を破壊し、通り過ぎた跡の被害は甚大なもの。できれば、遭遇したくない相手です。

 ところが、このところの天気予報には、竜巻警報が報じられることが珍しくありません。どうしたことでしょうか。積乱雲の発生頻度や上昇気流のパワーに大きな変化が生じている所為だとすれば、これも地球温暖化気候が引き起こす急激な異常現象と言えます。

 百年間に温度が2℃上昇すれば、海水面の上昇、砂漠地帯の拡大、飲料水の枯渇など、ゆっくりと環境問題を悪化させる状況に対し、台風や竜巻が大型化したり、頻度を増やしたり、範囲を拡大させる事態は、即座に多くの人命や財産を奪う危険性が高く、2050年を見据えた温暖化対策などと、悠長なことは許されません。

 プロ野球の野茂投手は、トルネイド(竜巻)と言う珍しい投法を武器にして、メジャーリーグへ上陸し目覚しい活躍をされました。同じ竜巻ながら、こちらの方は誰からも好感を持って迎えられましたが、本物の竜巻は遠慮したいものです。その為にも、温暖化対策は、毎年の課題として対処しなくてはなりません。

                 嵐去り 竜巻も来て 逃場なし
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by tabigarasu-iso | 2008-08-22 07:39 | 随筆 | Comments(0)

外部審査に問題があるの

 審査員の大半は、審査機関の正社員ではなく、審査業務を請け負う外部審査員である。中には、審査の大半を正社員が担う審査機関もあるが、審査員の総数からみれば少数派であり、外部審査員が居なければ、審査が成立しないのが実情であろう。

 しかしながら、多数を占める外部審査員に対し、審査の評価は芳しく無い。筆者も外部審査員の一人であるから、過去の審査を振り返れば思い当たる節もある。それを素直に反省すれば、審査準備の不足が一因であろう。

 何故、審査準備が不足するのかと言えば、外部審査員の手当ては意外に低い金額であり、審査案件を数多く捌かなければ生活が成り立たず、数多くの審査を捌くには充分な審査準備など無理なことがある。なら、審査案件が少なければ審査準備は充分かと言えば、他の仕事を手掛けるから、それもできない。

 だからと言って、審査を受ける側から批判を受ける手抜き審査は、審査のプロとして許されない。審査を引き受けるからには、受審側に満足して貰える審査を目指し、事前準備に充分な時間を掛ける。そこで、本業を他に持つ身では、外部審査員としての活動は年に数回が限界であり、一期一会の修行の場として審査を行う。

 停年退職された方が、空いた時間に審査を請け負うなら、審査準備に充分な時間を掛けることが可能なる。たとえ、審査手当てが低くても、年金保障があるから、生活に窮することもなく、外部審査員として活躍し易い。従い、外部審査員の主流は、停年退職者となる。

 ところで、受審側はシステム改善のアドバイスを審査員に期待している。規格要求事項の確認ばかりに終始し、システム導入効果に言及しない審査を展開したなら、受審側の評価は良くない。それがたまたま、多数を占める外部審査員だから、外部審査員の審査には問題があるなどと評価される。

 だが、審査機関の社員による審査であっても、受審側の期待に応えられるとは限らない。そもそも、受審側は審査員に多くを期待し過ぎる。システム改善のアドバイスなど、コンサルの領域であろう。それに、審査員を希望される方の多くは、コンサルなど苦手な方が多いから、無理な期待と言うものである。
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自由席 荷物置いても 他人は立ち
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by tabigarasu-iso | 2008-08-20 19:26 | ISOマネジメント | Comments(0)

 2010年10月、名古屋市で生物多様性条約締約国会議(COP10)が開催され、日本が議長を務める予定である。この会議、世界規模の経済発展と生物多様性保全を牽引する審議の場だから、その展開には目を離せない。

 2008年5月に開催された同会議(COP9)では、ドイツ政府の「ビジネスと生物多様性イニシアチブ」に、日本企業の数社がリーダーシップ宣言を行った。その基準は次の通りである。
 1)企業活動が生物多様性に与える負荷の分析
 2)企業の環境マネジメントシステムに生物多様性保全を加えた指標の作成
 3)生物多様性の活動を統括して役員会に報告する責任者の指名
 4)現実的で測定可能な目標を定め、2~3年ごとの見直し
 5)環境報告書やCSRレポートで生物多様性の活動を公表
 6)サプライヤーに生物多様性の目標を伝え、彼らの活動を目標に合うように統合
 7)生物多様性のマネジメントシステム改善に向け、科学機関やNGO、政府組織との協力

 これらは、環境ISOの進化を求めるものであろう。その起爆剤は、環境方針に生物多様性保存を追記し、明確にすることである。こうすれば、否応無しに目標化が進む。また、環境的な側面を抽出する際、原材料の調達段階から生物への影響を評価する作業が必要になろう。

 環境ISO導入支援を生業とする者は、エネルギーと温暖化対策の情報に加え、経済活動に伴う環境負荷が生物に与える環境影響評価を、容易に展開できる情報の提供が必要になる。それには、現地情報を把握するネットワークが鍵となり、詳細なデータ分析となれば、時間と費用が多大となろう。それでは、種の絶滅が危惧される生物保存には意味が無いから、簡易な生物多様性に関する環境影響評価手法で良いのでは。


猛暑から 冷夏に急変 盆の明け
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by tabigarasu-iso | 2008-08-18 18:57 | ISOマネジメント | Comments(0)

審査にアドバイスを期待

 環境ISOの審査を受ける側から、「審査で適切なアドバイスが受けられない」と言う声を聞く。年に数回だが、審査を行う者として、実に残念な声である。適切なアドバイスを行わずに、審査員は一体何を審査するのか、思わず想像せずには居られない。

「規格が要求する手順を説明してください」
 手順書を黙々と眺め、チェックリストに何やら記載する。
「次に、手順を実行した記録を見せてください」
 差し出した記録を繁々と見詰め、チェックリストに記録有りと記載した。
「それでは、目標の達成状況を説明してください」

 電力使用量の削減目標が達成できず、不適合処理の手続きをしたが、改善策が見付からない。そこで、審査員に聞いてみたのだが。
「このような場合の解決策、アドバイス頂けませんか?」
 すると審査員は、審査ではコンサルになる行為は禁じられていると言う。
「コンサルではなく、単なるアドバイスで結構ですが」
 それでも、具体的なアドバイスはコンサルになるからと言い切った。

 確かに、審査でのコンサルは、禁止されている。従い、先に登場した審査員の対応は正しいとも言えるが、コンサルにならないアドバイスは可能であろう。
「そうですね。目的設定時の考慮事項に関し、どのように考慮したのか、具体的に説明して貰えますか?」
 具体的なアドバイスを期待した受審者は唖然として、トップの指令で目標数値を決めたと答えた。

 新たに財政的な投入もなく、節電手順書の運用基準を改訂することもなく、皆で頑張って節電する手順には限界がある。こうした組織は多いが、規格要求事項には無理な要求が無いことを説明してあげる必要があろう。財政面や運用面での改善が無理なら、維持管理で良いことを。


長休み 家でゆっくり 省エネに
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by tabigarasu-iso | 2008-08-16 21:58 | ISOマネジメント | Comments(0)

環境ISOの進化論

 環境ISOが発行されて既に十二年が経つ。オゾン層の破壊、森林資源の枯渇、酸性雨、気候の温暖化など、地球レベルでの環境問題に対し、自主的な環境管理の仕組みを、ISO14001と言う国際標準規格に定め、汚染の予防、仕組みの継続的改善、法規制順守を約束する環境方針の実現に向け、環境管理の仕組みを数万の組織が運用している。

 環境ISO導入の狙いは、子孫の為、いやそればかりではなく、地球で生命を営む全ての動植物の為、つまり地球生命体の現在と未来の為であるから、費用対効果に不満を持つ組織は、環境ISO導入効果とは何か、初心に戻りその内容を見直さなくてはならない。勿論、環境ISOを維持改善するには、継続的な資源の投入が必要であるから、利益も継続的に生み出す経営が必要である。

 そのための道具として、改めて環境ISOを見直しては如何であろう。例えば、事業所毎に環境ISOの仕組みを回している組織は、事業部を中心に仕組みを回す、本来の仕組みに環境ISOを組み替え、事業所毎に受けていた審査を一時に受ける統合審査にすれば、指揮命令系統も従来業務と統一されて厳格になり、審査費用も大幅に削減できる。

 ここで肝心なのが、経営トップによる明確なメッセージの発信であろう。つまり、活動の場所が異なる社員に向け、何を実現する環境方針なのか、判り易く打ち出すとともに、絶えず環境ISOの進捗状況に関し、自らの言葉でコメントを発信することである。

 また、事業所単位の仕組みは変えず、環境、品質、経営の仕組みの一体化を図り、会議や事務局の合理化、内部監査やマネジメントレビューの一本化により、環境保全と品質向上、それに利益増加を同時に実現することも可能だ。その為には、環境、品質、経営の目標の一元化が必須である。事業活動の側面として、環境、品質、経営のそれぞれで、どのように側面を抽出し、重点管理の側面を決め、目標管理の俎上に上げるか、それが成否の鍵であろう。

 環境ISOに関わる不満は、環境ISOの進化に結び付く。費用対効果への不満の他には、日経エコロジー社のアンケートによれば、「審査は規格要求事項の検証に終始し環境保全活動の効果まで検証していない」、「社内に効果を出そうとする意識が乏しい」、「審査で適切なアドバイスが受けられない」、「外部審査員の審査に問題がある」などがあるが、これらに関するコメントは次の機会に譲る。
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 うたた寝を 楽しむだけの 昼下がり
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by tabigarasu-iso | 2008-08-12 23:37 | ISOマネジメント | Comments(0)

豪雨

 予定通りにコンサルを終え、帰路の車中を楽しみに岡山駅に来てみれば、いつもと異なる雰囲気が構内に漂う。遅れを詫びる駅員の枯れた声で、おおよその状況は理解できたが、『岡山駅長からのお知らせです。京都と大阪間の非常に激しい雨の為、只今、新幹線は上下線とも運転を見合わせております。・・・』と表示された、待合室のお知らせには恐れ入る。

 恐れ入ったのは、どの部分かと言えば、『非常に激しい雨』であり、電車が予定より遅れることではない。昨今の異常気象には慣れているから、激しい雨で電車が遅れることもあるだろう。それより、非常に激しい雨を『豪雨』と入力しない日本人が現れたことである。意味は同じだから問題にすることもないのだが、ひらがな、カタカナ、それに漢字を巧みに使い分ける、日本人の特色が薄れて行く様で寂しい。

 ところで、慣れたとは言え、豪雨で新幹線が停まることは、珍しいことであろう。果たして、どんな雨量であったのか。線路が冠水する恐れがない限り、安全を確保する徐行運転にはなっても、停車することはなかろう。冠水するような窪地に、高速で走る新幹線の線路を、無理して設置しないだろうから、豪雨が原因で何がどうなり停車したのか、その理由を知りたいものである。

 何はともあれ、豪雨が止んだ後の運転再開は早く、三十分程の遅れで岡山駅を出発できたから、流石と感心する一方で、何故に完全停車したのか、どうにも不思議でならない。それとも、ゆっくり走れば、線路から車輪が外れる恐れがあるのか。傾斜が厳しい曲がり角では、そうかも知れないから、豪雨と言わず非常に激しい雨と言うように、そちらの方も判り易く説明してくれたら良いものを。


               文字使い 妙に気になる 蝉しぐれ
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by tabigarasu-iso | 2008-08-08 08:53 | 随筆 | Comments(0)

 ハウス栽培の普及で、野菜や果物の季節感が消えてから久しいが、やはり旬に出来たものを旬に食べるのが旨い。ここは晴れの国で有名な岡山、現在の旬は桃である。太陽の光を果肉に溜め込み、ほんのりと赤らんだ「清水白桃」、目も丸くなるほど値は張るが、期待を裏切らない代物のようだ。

 と言うのも、これまで口にしたことがないから、どうしても語尾がそうなる。地元の人の話では、それは頬が溶け落ちるばかりだそうだ。確かに、中から桃太郎が飛び出しそうな甘味の気配はするものの、それを表には出さずに白い肌で平然としている。それが白桃の謂れだろうが、もう少し素直になって、旨みを前面に出し切り、桃色の肌にでもしたらどうだろう。

 こんな評論家にも、眼で味わう空想の世界から抜け出し、本物を口にする機会が訪れた。先日、「清水白桃」を、清水の舞台から飛び降りる覚悟で購入したのである。一個が千円近くもするから、期待を裏切らないで欲しい。そう願いながら、岡山から桃が宅急便で流れ着くまで、まだかまだかと二日待つ。
 
 それは、配達予定より四時間も早く、暑さでうだる日曜日の昼に着く。何をするにも、冷房の効かない部屋では、汗ばかり吹き出し、集中力が失せるから、皆で冷えた部屋に集まり、届いたばかりの包みを開いた。現地の店先で選んだ代物に比べ、幾らか小さい様な気がする。さようなことは知らず、直ぐに食べようとする家族を説得し、冷蔵庫で一時間程冷やしてから食べた方が旨いと諭すのは、容易なことではなかった。
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             いつもより 時間の長い 一人旅
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by tabigarasu-iso | 2008-08-05 20:17 | 随筆 | Comments(0)