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相手が飽きない話し方は、どちらの場合でも必要である。それには、相手の知っていることを話題にすれば良い。けれど、最初は頷いてくれるが、同じ話題ばかりでは飽きてくる。
例えば、ハンドルを握ることに慣れた運転手の方に対し、環境ISOの話を飽きずに聞いて貰うには、運転作業の苦労話から入って関心を惹き、エコドライブの必要性を受講生一人一人に聞いてみる。
地球環境を守るためにと言った理想的な回答、それは一応肯定するが、その理由を深く聞く。燃費を抑えれば利益が出て、給料も上がるから奥さんが喜ぶ。こうして運転手の本音が聞けたならば、それを環境ISOの温暖化対策と結び付けて説明する。
これを他の人は自分の家庭に重ねて聞いているから、自分に質問が回るのを気にしながら聞く。こうした説明より質問中心の話し方なら、仕舞いまで誰も飽きることはないであろう。
枝先の 花芽の後の 梅の実よ










