2018年 01月 15日
猫は炬燵板の上で伸びる
我が家の猫は、食餌の心配もなく、排泄の場所も確保されている所為でしょうか、一日の大半を眠り猫で過ごします。
眠る場所は、自分のねぐらが一番長く、出窓は昼間に限り、炬燵は布団の端に頭を埋めて愛らしいこと、この上ありません。
変わった寝顔は、人が書き物をしている炬燵板の上に寝そべり、邪魔するように見詰めながら、いつしか下から伝わる熱で夢の中に居る時でしょう。
布団の上とは異なり、温かいとは言え硬い板の上ですから、熟睡出来ないかと思えばそうでもなく、その硬さが安心感を与えて伸びているようです。
どんど焼き 団子かざして 食べたっけ