2015年 02月 23日
ヤジの訂正
これまで、野党議員のヤジが少しでも聞こえると話を中断していた総理大臣、どうした訳か野党議員の説明中に自らヤジを飛ばし、これでは今後ヤジを非難する訳には行かないようです。
しかしながら、そのヤジの中身が問われ、話はややこしくなりました。これからヤジの中身を調査するでは、ヤジとしても上品なものではありません。素直にヤジを撤回して謝れば良いものを、立場が邪魔するようです。
それでも、結果としてはヤジを訂正することに。自ら戒めていた他人のヤジ、そのヤジを自ら根拠もなく言ってしまい、中身を追及されて説明できない、潔く謝れない。こうしたやりとりにも、私達の税金が使われていますから、見逃すわけには行きません。
飛ばすなら 頷くような 旨いヤジ