2014年 12月 16日
最低の投票率でしたか
投票は棄権しても、税金まで棄権することはできません。また、賛同した覚えのない議員の作る法律は、認めた覚えのない棄権した人にも適用されますから、棄権の選択は賢明と言えるでしょうか。
投票した人にしても、選んだ候補が落選すれば棄権した人と同じかも知れませんが、選挙に参加する権利を行使した上での結果ですから、選ばれた議員の行動を見守ることにしましょう。
そもそも政治に興味はない、選ぶ候補者が居ない、結果が読めるから意味がない、棄権の理由は様々ですが、興味のない政治家の作る興味のない法律に従うことになります。せめて、自分の権利を行使してから政治批判するのが賢明ではないでしょうか。
冷え込んだ 窓の外には 白い糸