2014年 05月 30日
旅ガラスの二酸化炭素排出量
気候温暖化は、海面上昇、異常気象などを引き起こしますから、地球全体で温室効果ガスを削減する必要があります。これまで大気に温室効果ガスを大量に放出して来た先進国はもとより開発途上国にも大幅な削減を迫る策は、後者の同意を得ることは出来ません。
そこで自主的な削減目標を各国が定め、2020年までに1人当たりの二酸化炭素排出量を年間2トンにすることを目指すことにしたようです。それでも気候温暖化は進行しますが、自主目標を定めないで何もしないより良しとするのでしょう。
旅ガラスは、5月の電気使用量、プロパンガス使用量、水道使用量から今年1年分の二酸化炭素排出量を計算してみました。2トンを一割程下回る二酸化炭素排出量が、旅ガラスの責任分です。現時点では目標数値内ですが、油断して増やさないようにしなければなりません。
因みに、二酸化炭素算出基準は、電気;0.39kg-CO2/kWh、プロパンガス;6.0kg-CO2/㎥、水道;0.36kg-CO2/㎥です。
被害者は 加害者兼ねる 温暖化
どこかで見たような気もしますが・・・
今日も暑い。
黄砂もたくさんです。
でも
今日もスマイル