2012年 06月 20日
お米が旨い
気になるのは、米は国内で生産していますが、パンの原料である小麦は大半を輸入していること。輸入先が天候不順で不作になれば、手に入らなくなります。また、手に入るにしても、高価な物になることでしょう。
その時は、国内産の米に切り替えれば良さそうですが、米離れが進み、米の生産農家の高齢化も進み、減反政策の中で縮小する米作り体制では、急な需要増には応えられない。
そんな事を考えながら、購入した米を見詰めれば愛らしく、袋の裏に印刷された手順に沿い、三四回ほど水で磨ぎ、定量の水を入れたところで三十分ほど浸してから炊き始め、炊き上がったところで優しく天地返して蒸らせば、何とも美味しい御飯になりました。
炊きたての 御飯に焼いた 秋刀魚あい
最近では米を入れるとパンができるパン焼き機も出ていますからそういう利用も考えないと・・・。
もっとおコメの消費量が増えるようにしなくちゃ。
給食でパンだったからパン食が増えたのでしょうね。