2011年 01月 07日
寒波に熱い粥
何も特筆する事柄ではないが、異常気象が当り前の昨今では、暦通りの季節を迎え安心したとも言える。
今朝、七草粥を食べる日だが、生憎、昔から粥は好きでない。腹を壊して仕方なく口にすることはあっても、敢えて欲しいとは思わないから、知識だけに留めて置くことにしている。
それにしても、鼻水滴る寒い日には、熱い粥に梅干を一個載せ、吹きながら食べるのも良さそうだ。今宵、七草とは言わないが、梅干の他にセリでも添えた熱い粥でも頼もうか。
名も知らぬ 春の七草 食べたくて