2011年 01月 03日
海辺の大雪
水分を多量に含んだ雪が短時間に降り積もれば、積雪に慣れた家でも敵わない。同じ現象が船でも起きたようである。
昔は雪が沢山降り、今では殆ど雪が降らなくなった。そんな地方が多くなったと言うのに、船を沈没させる大雪は何故発生するのであろう。
海の温度が上昇している所為に違いない。海面から蒸気が沢山発生し、上空の寒波で冷やされて大雪になる。
その寒波にも温度の高低があり、低い方であれば水分を多く含んだ雪になる。小船を何隻も倒した雪は、その類であったろう。
温暖化 大雪落とす 様を見せ