2009年 11月 12日
zzzzzz
こうして、仕事を終え緊張感が解けた瞬間は、居眠りすることも仕事のアイデアを生むことも可能ですから、遠路の出張も捨てたものではありません。また、ありもしないことをあったことのようにまとめる作文の世界に浸るのも、近くで大きな鼾を掻くような邪魔が入らなければ可能です。
居眠りするか覚醒して想像するか、その日の体調にもよりますが、それより感動の有無が決め手になるでしょう。前夜が寝不足であっても、その日に見たこと聞いたこと食べたことで感動があれば、脳は疲れを忘れて駄文のまとめに協力してくれます。
感動がなければ、脳も休み時間に入るでしょう。確かに、この日は特筆するような感動する場面を思い付きません。もしかしたら忘れているのかも知れませんが、それより身体が疲労回復を望んだようです。かような時は潔くパソコンを閉じ、鼾を掻く側に回りましょう。
コンコンと 菌撒き散らす 顔にらみ